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diary
田村亮のちょっと嬉しかったこと

第2回 2000年問題と魔のトライアングル (2000年1月4日)

 僕は世界中が話題にしていたY2K問題に自らチャレンジすることになりました。と言うのも、親しい友人がクルージングの旅行をすることになり、急遽私にもお誘いがかかったのです。それも1月2日にメ キシコのマンザニーロというところから乗船。したがってコンピュー ターの誤作動がもっとも心配される日本時間の1月1日に成田空港を発ち、太平洋上空で再び2000年1月1日を迎えるというハメにな ったのです。人一倍臆病な僕がなぜ簡単に0Kしたのか未だに不思議でなりません。

 しかし船の旅はやはり最高。我々の船は「スピード2」で登場したあの大型船「シーボーンサン」です。乗客は400名あまり。日本人は我々だけ。ディナーは「カジュアルの日」「エレガントの日」 「インフォーマルの日」「タキシードの日」と予定のお知らせが前日に各部屋に配られます。

 マンザニーロから途中、3カ所寄港して、町々を見物しながらショッピング。船の最終目的地はサンフランシスコですが、僕は仕事の都合上、一つ手前のサンディエゴで下船し、ロスへ飛んで翌日帰国。5泊6日のクルージングです。
 10年ほど前にも家族で「クイーンエリザベスU」に乗ってバーミューダ諸島をまわる1週間ほどのクルージングを楽しみましたが、あの時もバミューダ「魔のトライアングル」で結構心配しつつ出発したことが思いだされます。

 思い出に残る旅はいつも危険と不安がつきもの・・・と云うことですかネ。

「シーボーンサン」船上プールサイドにて
2000. 1. 4

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